じゃんぱら おまかせ自動買取

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日頃iPhoneやiPadを新調した際は旧機種をじゃんぱらで売却しています。フリマアプリと違って何の懸念もなく査定と支払いをしてもらえるメリットは大きいです。先日ふとじゃんぱらの前を通りかかったところ、自動買取マシーンというものが入口前に鎮座しており、これは試さねばと思いました。

事前にwebでじゃんぱら会員登録、本人確認、査定申込を自宅ですませ、いざ、じゃんぱらへ。

査定申込案件毎のQRコードをスマホから読み込ませたのち、売却したいiPhoneを買取マシーンのライトニングケーブルに接続し、その後じゃんぱらのwifiにつなぎます。

回収ボックスにおさめたiPhone SE第2世代。

査定は数分で完了します。

傷なしのランクAなら22000円で、小傷ありのランクBなら19800円というのが店頭買取での最高額で、自動買取マシーンだと本体のみなのでそこから1000円引いた額が最高額となります。そしてフレームに目立つ傷があり、画面の小傷多数なため売却をためらっていたiPhoneの査定は、

17600円也。さらにキャンペーンで500円上乗せとなりました。ためらうことなく買取に同意し、あとはwebから支払方法を選択、セブン銀行のATMにて現金を即いただくことができました。100円玉をどうATMで受け取るのか疑問だったところ、硬貨についてはレジ受け取り•電子マネーチャージ・寄付という選択肢があり、よくできたものです。

わざわざ手間ひまかけて売るまでもないと思っていた初代iPhone SEも投入しました。

査定額はというと、

3150円にキャンペーンでプラス500円。webで表示されていたランクBの買取価格通りだったので、500円の上乗せがお得感あります。試しにこちらは銀行振り込みを選択したところ、当日中に振り込まれており、すぐに現金が必要でないなら振り込みでも全く問題なさそうです。

店頭買取だと書類に記入する手間もある上に待ち時間も1時間くらいかかるため、自動買取はとても便利でITの進化を感じた1日となりました。

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