TMV含み益 2万3千ドル
TMVに逆指値を105ドルで設定し、敗北感のある利確を覚悟したところ、日銀のYCC 10年0.5%宣言の影響からか、長期金利は反発したように見えなくもない動きとなりました。
逆指値にかかることなく温存中のTMVは、含み益23,600ドルとやんわり回復基調。
20年金利は4%台に復活。11月のピークだった4.5%まで右肩上がりする予感は全くしないものの、なぜだか長めの金利があがっています。
チャートを眺めていると、今回の反発が止まったらまたナイアガラの滝状態の金利低下となる予感しかしません。
1月12日の次回CPI発表までには利確したほうがよさそうです。
金利は年末年始でたいして動きそうにない気がするけど、一時的な円安でもこないものか。